生い立ちと出逢い

今でこそ「保険脳×マネー力向上委員会」の熱いナビゲーターとして大活躍しているはりすけですが、昔からそうだったわけではありません。

むかしむかし、ある緑豊かな森に、若いはりすけが住んでいました。

はりすけは、いつもニコニコしていて、お日様の下で居眠りをするのが大好きな、ちょっと抜けたところのある、心の優しいハリネズミでした。

ある秋のこと、はりすけは森の仲間たちのために、冬を越すための大切などんぐり(未来の蓄え)を一生懸命に集めていました。

そこへ、言葉巧みで商売上手なキツネがやってきました。

「はりすけくん、そんな普通のどんぐりじゃ、厳しい冬は越せないよ。ボクが持っている『特製の魔法の木の実』と交換しよう。これさえあれば、絶対に安心だからね」

難しい仕組みがよく分からなかったのんびり屋のはりすけは、「プロのキツネさんが言うなら間違いないや」と、ニコニコ笑いながら、大切な仲間たちのどんぐりをすべてキツネに渡してしまいました。

しかし、冬が来て箱を開けてみると、中に入っていたのは、中身がスカスカの、何の役にも立たない木の実ばかりだったのです。

厳しい寒さの中、森の仲間たちは凍え、はりすけは自分の無知のせいでみんなの大切な未来を失ってしまったことを、激しく悔やみました。悲しくて、情けなくて、はりすけは冷たい風の中で、涙を流しながら一人で丸まっていました。

「ボクの背中には、こんなにたくさんのトゲがあるのに……。ただ自分が傷つかないように丸まるだけで、大切な仲間を何ひとつ守れなかった……」

その時です。森を旅していた一人のコーチが、震えているはりすけを優しく包み込み、こう言いました。


「はりすけ、自分を責めるのはおよし。君の背中にあるそのたくさんのトゲはね、誰かを攻撃するためのものでも、自分だけが閉じこもるためのものでもないんだよ」

「世の中の裏側を見抜く鋭いトゲであり、大切なものを守るための盾なんだ」

ハリスケの物語


その言葉を聞いた瞬間、はりすけの心に、これまで感じたことのない「熱い情熱の炎」が灯りました。

「ボクはもう、二度と騙されない。仕組みを知らないせいで、大切な未来を奪われて、涙を流す人を一人もなくすんだ!」

はりすけは、のんびり屋のニコニコ笑顔はそのままに、大切なものを守るためなら、いつでも体を張ってトゲを逆立てる「熱いハートのハリネズミ」へと生まれ変わったのです。

そして今、あのとき救ってくれた山口コーチの最高の相棒として、迷える人たちを助けるために、ここで目を光らせているのです。

ハリスケの性格

慎重派のリアリスト

性格はとっても臆病で慎重。

それは誰よりも「危機管理能力」が高いことの裏返しです。小さな変化も見逃さない観察眼を持ち、常に「もしも」を考えて行動します。普段は物静かですが、保険の細かい規約の話になると、ルーペを取り出して熱く語りだす一面もあります。

大事にしていること

ハリスケが一番大切にしているのは、「納得感のある安心」です。
ただ怖がるのではなく、正しく備えることで、トゲを立てずに安心して丸まって眠れます。

お客様が将来の不安でチクチクした気持ちになったとき、
そっと寄り添い、一緒に「心の針(備え)」を整えていくことが自分の使命だと自覚しています。